2009年06月24日
沖縄戦:慰霊の日
[沖縄戦] ブログ村キーワード
23日の沖縄「慰霊の日」に、
糸満市摩文仁の平和祈念公園で、
64年目の「沖縄全戦没者追悼式」が開かれた模様が
報じられていました。
私は平成6年に、
宗派の沖縄遺骨収集奉仕団に参加したことがあります。
その時には9柱の御遺骨を見つけさせていただきました。
(御遺骨はお清めして慰霊祭が仕えられます。
これまでに数百柱が発見されました)
ジャングルの中に
無造作に放置されたままの手榴弾や大砲の弾が、
いかに激戦地であったかを物語っていました。
(不発弾等は赤テープで囲って連絡します)
64年前に、
生きたくても生きられなかった人たちがたくさんいたことに、
日本人としてしっかりと想いをいたさねばなりません。
尊い命。
一人一人かけがえのない命です。
☆元気が出る言葉集☆
〇君を待っている人がいる
〇されて嫌なことは人にもしない
〇人にやさしく
〇思いやりは繋がる
〇誰かを助けるのに理由がいるかい?
〇あなたは死なないわ
…私が守るもの
☆運気を上げる言葉☆
日に日に悪い心を持つなよ。
人に悪いことを言われても、根に持ってはいけない。
ご訪問ありがとうございます。
今日が、あなたにとって良き一日となりますように!
神様の後押しがいただけます。こちらからどうぞ。
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23日の沖縄「慰霊の日」に、
糸満市摩文仁の平和祈念公園で、
64年目の「沖縄全戦没者追悼式」が開かれた模様が
報じられていました。
私は平成6年に、
宗派の沖縄遺骨収集奉仕団に参加したことがあります。
その時には9柱の御遺骨を見つけさせていただきました。
(御遺骨はお清めして慰霊祭が仕えられます。
これまでに数百柱が発見されました)
ジャングルの中に
無造作に放置されたままの手榴弾や大砲の弾が、
いかに激戦地であったかを物語っていました。
(不発弾等は赤テープで囲って連絡します)
64年前に、
生きたくても生きられなかった人たちがたくさんいたことに、
日本人としてしっかりと想いをいたさねばなりません。
尊い命。
一人一人かけがえのない命です。
☆元気が出る言葉集☆
〇君を待っている人がいる
〇されて嫌なことは人にもしない
〇人にやさしく
〇思いやりは繋がる
〇誰かを助けるのに理由がいるかい?
〇あなたは死なないわ
…私が守るもの
☆運気を上げる言葉☆
日に日に悪い心を持つなよ。
人に悪いことを言われても、根に持ってはいけない。
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Posted by 齊藤信弘 at 07:10│Comments(3)
∴ この記事へのコメント
先日、集団自決で家族を自分の手にかけて、64年経って初めて語った方のドキュメント番組を見ました。若い兄弟二人が両親や小さな妹や弟達の首を絞め、その重さを背負いながら生きてこられた残酷さに胸がつまりました。
いまだに放置されている御遺骨もあるのですね。。。
私達がいつも歌っている「つながるいのち」は沖縄で生まれた歌ですが、ただならぬ「いのち」への思いがあるのだなぁと・・・大切に歌いつないでいかなければと思った次第です。
いまだに放置されている御遺骨もあるのですね。。。
私達がいつも歌っている「つながるいのち」は沖縄で生まれた歌ですが、ただならぬ「いのち」への思いがあるのだなぁと・・・大切に歌いつないでいかなければと思った次第です。
Posted by chil-chil at 2009年06月24日 07:20
私も度々沖縄へ行き、友人から自分たちの家族が体験した耳をふさぎたくなるような沖縄の惨状を聞かせてもらいました。
そして 沖縄の皆さんが言われるのが、この惨状を是非知ってほしい、まだ不発弾や米軍の基地問題等、まだ沖縄の戦後は終わっていないと言うことでした。
平和な日常が何か 6月23日はあらためて考える日なっています。
そして 沖縄の皆さんが言われるのが、この惨状を是非知ってほしい、まだ不発弾や米軍の基地問題等、まだ沖縄の戦後は終わっていないと言うことでした。
平和な日常が何か 6月23日はあらためて考える日なっています。
Posted by 子育パパ at 2009年06月24日 08:38
★chil-chilさん。ありがとうございます(^-^)
沖縄戦は、ひめゆり部隊や集団自決の話など、
本当にたくさんの悲劇を生み出しましたね。
沖縄民謡の、サンシンのゆっくりとしたリズム…
心地よく実に平和で穏やかな心になりますね。
そんな平和な島だったからこそ、よけいに悲しみが深くなります。
★子育てパパさん。ありがとうございます(^-^)
ブログ読ませていただきました。
やっぱり、現地を実際見ていただくのが一番でしょうね。
「鉄の暴風」だったそうですから、弾はたくさん残ってます。
摩文仁の公園のすぐ下からも御遺骨や弾は出てきてましたよ。
私たちの奉仕団には米軍の兵士も多数参加されていました。
沖縄戦は、ひめゆり部隊や集団自決の話など、
本当にたくさんの悲劇を生み出しましたね。
沖縄民謡の、サンシンのゆっくりとしたリズム…
心地よく実に平和で穏やかな心になりますね。
そんな平和な島だったからこそ、よけいに悲しみが深くなります。
★子育てパパさん。ありがとうございます(^-^)
ブログ読ませていただきました。
やっぱり、現地を実際見ていただくのが一番でしょうね。
「鉄の暴風」だったそうですから、弾はたくさん残ってます。
摩文仁の公園のすぐ下からも御遺骨や弾は出てきてましたよ。
私たちの奉仕団には米軍の兵士も多数参加されていました。
Posted by 和賀心(ワガココロ) at 2009年06月24日 16:03