2009年12月07日

松浦佐用姫:夫婦愛

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松浦佐用姫:夫婦愛



いただきものシリーズ!

唐津・ツルヤ菓子舗の「佐用鏡」です。

香ばしい「もなか」と、
たっぷり入った餡子が絶品ですね!
(左は鳥嶋)

日本三大伝説の一つ
「松浦佐用姫」伝説にちなむネーミング。


夫婦の契りを結んだ大伴狭手彦が、
出兵の時に「これを私だと思って」と渡した鏡ですね!

別れを悲しみ、七日七晩泣き明かして、
姫はついに石になったそうな・・・。


伊万里の浦ノ崎にも、
佐代姫(遺体)漂着伝説があって、
佐代姫神社に遺品の壺が残っています。


悲しみで石になるほど、夫を想い続ける妻・・・
一途な愛の究極の姿ですね!





☆元気が出る言葉集☆


〇ひとりじゃないから!


〇悲しいことは「上書き保存」

 嬉しいことは「名前を付けて保存」


〇信じてみよう。もっと。


〇想いやりと歩み寄り


〇逢いたくていま


〇Lovers Again





☆運気を上げる言葉☆


一心に信心すれば、おかげが受けられる。
たとえて言えば、女の人でも、
いよいよ一心を打ちこむ男は一人しかない。
この人と思ったら、心の底から一心を出して、
身も心も打ちこんでしまうのでなければ、
まことの恋ではない。






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Posted by 齊藤信弘 at 07:47│Comments(4)
∴ この記事へのコメント
浦之崎の佐用姫伝説をご存知でしたか!!

姫のご遺体が流れ着いて数年後 関わりのある方が
姫を探して浦之崎へ・・・・
高貴な方の衣装だったので 大切に保存されていて それを お持ち帰りになった・・・と。
佐用姫神社 今は 高速道路建設予定地にかかり 浦之崎病院の中庭に移設されています。
懐かしく思い出しました・・・感謝
Posted by 樹の精 at 2009年12月07日 10:16
☆樹の精さん☆

 ありがとうございます(^-^)

 佐用姫神社、移設されたのですね。
 知りませんでした。(私も感謝です)
 
 郷土の伝説や昔話は、誇りです。
 大切に語り伝えたいものですね(^O^)/
Posted by 和賀心(ワガココロ)和賀心(ワガココロ) at 2009年12月08日 07:40
50年前、父が浦ノ崎病院に入院しておりましたが、中庭に佐用姫の祠が囲いの中にありました。そこが姫の漂着した場所だったそうで、
100m程離れたところに、神社を立てたが、姫が納得しなかったので、祠に祀った。・・・という話を聞きました。
Posted by マッキー at 2016年11月21日 20:40
マッキーさん ありがとうござます。

御尊父様がしっかり伝承されていたのですね。
地元の故事は大切な誇りです(^O^)/
Posted by 齊藤信弘齊藤信弘 at 2016年11月22日 16:01
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