2012年09月16日
井能忠敬と伊万里展
伊万里市歴史民俗資料館(松島町)の
「井能隊測量200年 井能忠敬と伊万里展」
(9月15日~10月8日)
を見てきました!

江戸時代後期に、日本中を
歩いて測量した井能忠敬さん!
19人の測量隊は、伊万里・有田地方を
文化9年(1812)9月6日から16日まで
10泊11日で回られたとのこと!
今年でちょうど200年ですね!
会場に広げられた
大きな井能地図(複製、伊万里市部分)は
圧巻でしたよ!
この他にも、
有名な万延元年の伊万里津図(模写)や、
お隣の前田家伝来の古い伊万里津図(実物)など、
貴重な古地図が多数展示されています!
伊万里発展の歴史をどうぞご覧になってください!
☆元気が出る言葉集☆
気がすむまで泣いて
ゆっくりマイペースに歩けばいいさ
まだまだ人生は長いんだから
あなたにしか歩けない人生を
あなたのまま進めばいい
松明は足元を照らすもの。
遠い方を見る時はかえってその光が邪魔になる。
そんなとき、私たちは、わざと松明を消すのです。
遠回りもゴールへの道
間違えたら
そこがスタート
☆運気を上げる言葉☆
この上ともに心身健康のおかげを頂き、
今日を喜び明日を楽しんで、
世のお役に立たせていただけますよう
お願い申し上げます。
◎いつもお読みいただき ありがとうございます!
今日も良い一日でありますように!
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Posted by 齊藤信弘 at 06:41│Comments(2)
│伊万里
∴ この記事へのコメント
毎朝、楽しみに拝見しております。御言葉にいつも救
われております。今朝の松明についての御言葉の意味を教えていただけますでしょうか?
われております。今朝の松明についての御言葉の意味を教えていただけますでしょうか?
Posted by chiko at 2012年09月16日 08:22
chikoさん
いつもありがとうございます(^-^)
わかりにくくて申し訳ありませんでした!
これは幕末の剣客・千葉周作のエピソードです!
夜に沖に釣りに出て方角を見失い、松明を燃やしている時は先は全く見えず、松明が尽きてしまった時に逆に陸地が見えたことから、
「松明にたよっている間は、遠い陸地が見えない」⇒「目先に一喜一憂していては、遠大な未来を見とおすことはできない」という意味です。
こんごともどうぞよろしく(^O^)/
いつもありがとうございます(^-^)
わかりにくくて申し訳ありませんでした!
これは幕末の剣客・千葉周作のエピソードです!
夜に沖に釣りに出て方角を見失い、松明を燃やしている時は先は全く見えず、松明が尽きてしまった時に逆に陸地が見えたことから、
「松明にたよっている間は、遠い陸地が見えない」⇒「目先に一喜一憂していては、遠大な未来を見とおすことはできない」という意味です。
こんごともどうぞよろしく(^O^)/
Posted by 和賀心
at 2012年09月16日 08:41
